
広島カープのニュースをお届けします。
粘り強さを追求した今回のキャンプ
野村謙二郎体制によって変化した、守備・走塁の重視、球数制限の撤廃など従来の広島カープの野球が再び野村監督の元帰ってきた。
その言葉には私自身非常にうなずけるものがある、近年ここぞというときに中々勝ち抜けない広島カープ、負けて当然の空気がどこかで感じられて、歯がゆい思いで見ていたここ数年、メンタル面の問題を常に問題視してきた。
気持ちの切り替えと共に、毎試合の集中力ここが一つのキーポイントである。
決して選手たちの素材は悪くはない、しかし負け癖が目に見えぬどこかで感じられたのも事実である。こうした背景をもとにこれからの広島カープが変えていかなければならない課題が、勝利への飢えとモチベーションである。
緊張感が抜けた試合がいくつもあった昨年、監督の「?」な采配に惑わされた面も有るが、選手たちがどこか足が地に着いていない感じがファンの目からも明らかであった。
しかし今は広島カープを最もよく知る、野村監督である。選手たちは絶対的な信頼の元に、今季キャンプに挑んでいる事は間違いないこの選手たちへ、愛の鞭を叩き続ける野村謙二郎の広島愛は本物であると、このキャンプで再認識した。
今まで解説者側で歯がゆい思いでみていた野村謙二郎監督が、その悔しい思いをすべてぶつけたキャンプの総括の第一弾がこのソフトバンク戦といえるだろう。
走攻守、バランスのとれたスモールベースボールを掲げ今日からソフトバンク戦へいざ初陣をかける。
今日というこの日が新生カープの幕開けとなる、たかがオープン戦でありされどオープン戦である。野村謙二郎政権の幕が今上がる。
2010/02/27